ブログ引っ越しのお知らせ!
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【ど久礼もんが行く】
●引っ越しのお知らせ●
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http://akisan222.blog.fc2.com/
長い間、ココログブログでの
ご観覧誠にありがとうございました。
アップロード容量不足により
上記ブログへ移転させて頂きました。
引き続きのご観覧宜しくお願いいたします。
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立春の朝、
大型かつお船
順洋丸が旅立っていきました。
何時の時も、
出ていく船の見送りは
ちくと、もの悲しい
思いがするもんです。
この時期、
ふる里の久礼を後にした船が
漁期終了して
この地に帰ってくるのは、
師走を前にした11月の中頃。
雨の日風の日嵐の日
海しか見えない大海原で
ひと釜の飯を食らい、
まさに寝食を共にして働く
乗組員一同が、
久礼湾にある
神々に船上から祈り、
結束を新たにして
出航していきます。
長の別れを惜しむかのよ~に、
赤灯台のすぐ沖を、
パァ~ンパッパァ~~!!
何度も何度も汽笛を鳴らし
久礼の町に
別れを告げて
何度も旋回します。
久礼の町の
象徴ともいえる双名島の
観音様・弁天様にも
無事な安航と大漁を祈願して
いよいよ大海原へ。
船の姿が
小さく小さくなるまで、
皆で見送り
無事を祈って帰ってきた。
【鰹乃國】
かつお漁が
盛漁であってこそ久礼。
ど~か今年も
良い一年の
始まりでありますよ~に・・・。
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節分でございます。
・・・が、
鬼はうち~~!
福も~うち~~!
我々の住む、
この中土佐町久礼は、
大恩ある鬼に
鬼は外~!などと
口が裂けても言えません。
それには、
度重なる
嵐の大波に翻弄する
この
久礼浦の人たちを救うため
二つの大巌を
命を賭けて運んできた
悲しい鬼の
話が伝わるからです。
【日本昔ばなし】
「島をはこんだ黒鬼」
↓
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この二つの島のお陰で、
浜ぎわに立ち並ぶ民家は、
随分大嵐から
今も救ってもらっている。
鬼は~うち
福も~うち!
久礼の港を
大波から救った
「島を運んだ黒鬼」の
お話でした。
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2月ですね~。
この4日に出港予定の
大型かつお船も
節分を前にして
準備に追われている
今日この頃。
今年のかつお漁の
いよいよ
幕開けでございます。
早く赤身の
甘い春のかつおを
食いたいもんですね~。
(高知新聞より)
日帰りを繰り返す
小型かつお船と違い、
大型かつお船はと言うと、
ひとたび故郷の
久礼の港を後にすると、
次に帰ってくるのは11月。
毎日毎日、
「かつお」ばっか
食わされる中で、
いろいろと工夫をして
皆で食ったもんでございます。
そんな船上生活が
今となっては
懐かしくもあり
時化の日を思っては
恐ろしくもあり。
今はただ・・・、
陸でのうのうと
味わい食うのみ。
そんな老いぼれクジラに
ポチンとクリックの
お情けを~!
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著者・斎藤健次(さいとうけんじ)
1947年東京生まれ、
広告代理店勤務の後、
編集プロダクションでの
取材活動を機に
フリーライターに。
1976年、
マグロ漁船乗り込むため
高知に赴き、
3度の長期航海を経験、
現在は、千葉県船橋市で、
まぐろ料理の
炊屋(かしきや)と言う
居酒屋を経営している。
その著者である
斎藤健次氏と、後に
漫画「まぐろ土佐船」を描いた
故・青柳裕介先生との関係で
親しくお付き合いをさせて頂いた。
そして・・、
何度か酒を酌み交わしながら
海の魅力、まぐろ漁の豪快さ、
海を生業として働く男たちの悲哀を、
切々と聴いたものだった。
国内有数の
マグロ漁船の基地として、
多くのまぐろ漁師を排出してきた、
高知県・室戸
一昔前には、一攫千金を夢見て
この室戸を拠点に
世界のマグロ魚場に
こぎ出ししていった、
室戸は・・・そんな
海のつわものたちの
ふる里でもある。
1航海に1年半や2年もかかる
まぐろはえ縄漁。
我々の住むこの久礼からも、
多くのまぐろ漁師が
室戸室戸へ向かって行った。
そんな室戸と、今また
新たな商品作りで
関わりを
持つことになってきた。
永野会長、
徳増副会長らが主催する、
「室戸食遊館808」から
ご要請を頂き、
企画・ど久礼もんとの
コラボ商品で、
室戸をイメージする、
まぐろを活かした
商品を作れないかとの事で、
これまで何度か
試作試食を繰り返し、
やっとこ最終段階の
打合せまで進んできた。
なかなか
面白い商品ができそ~で、
ワクワク感が
止まらない和気あいあい。
今月末には、
なんとか商品を発表したい。
それに向けて
ラベルデザインやら
ポスターやフライヤーを
詰めていきたい。
さぁ・・・、
今年もなにかと
面白い年にするぞ~・・と、
俄然酒がすすむクジラに
バチンとクリックの
ストップサインを~~~!
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2月、
地元の久礼を出ていったら、
11月まで
帰ってこない長操業。
そんな
大型かつお船の
出航を間近に控え、
準備に追われている
今日この頃。
「かつお」こそ
まだまだ
本番には程遠い
寒い時が
つづいていますが、
その寒い時にこそ
美味い魚(肴)ってもんが
できるもんです。
キンッと冷え込んだ
早朝に干し上げてこそ
天日干しの
美味~い
ウルメ干しが出来上がる。
そんな天日干しのウルメが
久礼の大正町市場の棚に
並びはじめましたね~~。
上のカリンと乾いた
1級品ウルメ干しも
美味いもんですが、
脂がのりすぎて
うまく乾かない2級品と言われる
「ぶくウルメ」も、これまった
独特の柔らかみで
美味いもんです。
それに・・・、
なんちゅ~ても安い!
そんなウルメを
七輪でホクホクと焼きながら
寒い晩に
熱燗でクイッと呑る。
んん~~~・・・最高じゃね~。
まっこと有名じゃけんど、
以外に知られて無いのが、
ウルメの刺身。
足の速い
(鮮度が落ちやすい)魚なんで、
なかなかその日揚がりの
地元でしか
食べることができないが、
そりゃぁ~得も言われぬ
イワシの旨味がするもんです。
写真では
ワサビ醤油の
ウルメの刺身姿じゃけんど、
この刺身の上に
生姜をガリガリっとやれば
そりゃ~まった
むっちゃ美味いがぜよ。
ま、
そんな芳醇の海の幸が
たぁ~んと
味わえるってことだけでも、
ここに住む
意味ってもんがあらぁ~よ。
・・・・・と、
一人納得の
下のクジラに
バチンとクリックの
強烈パンチを~!
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今日は
吉本芸人の
淀家萬月さん一行が
地域コマーシャル撮りで、
久礼の港で
タタキつくりをやったぜよ。
まんず、お手本を
若い衆らぁ~がやってみて
いよいよ淀家萬月焼き本番!
急に風が変わって、
大火が襲う!!
本人曰く
「チリチリッっと
まつ毛が焼けたぁ~
髪が焼ける~
焦げ臭いがぁ~!!」
それでも
無事に焼き終了~!
流石に自分で焼いた
かつおのタタキ!
「うんまぁ~い!」・・・と、
ご堪能頂きましたぁ~!
早くも来月4日出港予定。
久礼の大型かつお船が、
今、出港準備に追われています。
次第に暖かくなってきたら
久礼のかつお漁も本格化!
やっぱり、
かつおが揚がりだししてこそ
鰹乃國の
土佐の一本釣りの町。
今年は
好漁を
期待してまっす・・と、
祈る殊勝なクジラに
ポチンとクリックの
神頼みをの助っ人を~!
↓
●ありがとうございます●
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